インフル明けの阿部です。38.8℃がMAXでのどの痛みと悪寒がとにかくつらかったです
薬剤師さんのおすすめで甘草(かんぞう)の成分が入ったのど飴を購入しました。
劇的に効いたかどうかはわかりませんが、自分でも調べたので「効いたかも」って感じはしています(笑)
甘草(かんぞう)とは
昔から漢方でよく使われる「甘草(かんぞう)」は、喉の炎症をしずめる働きがあります。
主成分の グリチルリチン酸 が、喉の粘膜を守り、痛みやイガイガをやわらげてくれるんです。
のど飴や漢方茶、桔梗湯(ききょうとう)・甘草湯(かんぞうとう) などにも含まれています。
乾燥する季節や声をよく使う人にぴったり
ただし、摂りすぎるとむくみや血圧上昇を起こすこともあるので、ほどほどに。
やさしい甘みで喉をいたわりたいとき、甘草は心強い味方です
体調を崩しやすい季節なので皆さんお気を付けください
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